台湾にて「台湾デザインセンター 商品開発セミナー <創島式>」を実施し、
県内企業と台湾企業によるビジネス連携が始まりました。
セミナー概要
【実施日時】
平成31年2月19日~2月22日
【参加企業】
8社(13名)
【視 察 先】
台湾デザインセンター、松山文創園区、華山文創園区、
誠品生活(南西店)、大稲埕
【経緯及び目的】
沖縄県産業振興公社と台湾デザインセンターは「沖縄―台湾両地域におけるデザイン交流体制の構築に関する協定書」を平成29年2月に締結し、平成30年度の年間計画の1つとして、双方の産業振興や貿易を促進するため、デザインという角度からマーケティングを行い、「沖縄×台湾デザイン」をテーマとした、台湾側のニーズを取り入れた「商品開発セミナー」を開催しました。
【台湾デザインセンターとは】
台湾政府経済部が2004年に設立した外郭団体。台湾の文化創意産業を推進する中心機関である。工業意匠・技術、プロダクトデザインに関するサポートをはじめ、海外におけるマーケティングや販路拡大、企業間連携にも積極的に取り組んでいる機関。
【セミナーの様子】
【視察の様子】
① 松山文創園区
松山文創園区は、かつて煙草工場だった広大な敷地(6.6ヘクタール)を活用して、約75年前の古い建物をリノベーションし、展覧会や芸術活動を行う場所として生まれ変わった一大文化総合施設。
② 華山文創園区
華山文創園区は、日本統治時代の酒類工場の跡地を再利用した、アート・イベント空間で、昨今、台北で一番面白いエリアと言われており「昔と今」が交差するエンターテイメント的な活動の場となっている。今も敷地内には、台湾文化の潮流を牽引する店舗が現在進行形でどんどん進出している。
③ 大稲埕
大稲埕は清時代末から日本統治時代にかけ、台湾の経済、社会、文化の中心地であった。
当時の華やかなバロック建築、伝統的な閩南平屋、ハイカラな赤レンガ洋風建築は、今も歴史的建築、お茶や布の専門店、漢方薬材店、このエリアの伝統と習俗、食文化が残っている。
長い歴史を誇る老舖とクリエイティブな試みが相まって、新たな美学を生み出している地域である。
「新聞記事」
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